その8 JAZZ

David Benoitさんの存在、音楽を知ってから、Benoitさんに関連しているところから、いろんなアーティストの音楽を聴くようになり、幅を広げていった。
 
彼の当時所属していた、GRPレコードだと、デイヴ・グルーシン、チック・コリア、エリック・マリエンサル、デイヴ・ウェックル、ラリー・カールトン、リー・リトナー、イエロー・ジャケッツ、スパイロ・ジャイラetc…
 
GRP以外の傾向の似たジャンルだと、ボブ・ジェームズ、ライル・メイズ、パット・メセニー・グループetc…
 
そして、Benoitさんの敬愛するジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンス、ラムゼイ・ルイス、ヴィンス・ガラルディ、ミッシェル・ルグラン、オスカー・ピーターソンetc…
 
特にビル・エヴァンスを聴いてしまったら、ジャズの主要なピアニストや、他のパートのプレイヤーのリード作は、一通り聴きたくなる。ピアノだと上に挙げた人以外だと、ハービー・ハンコック、キース・ジャレット、セロニアス・モンク、バッド・パウエル、ウィントン・ケリー、アート・テイタム、ホレス・シルヴァー、レッド・ガーランド、テテ・モントリューetc…
 
他のパートだと、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイヴィス、ステファン・グラッペリ、サラ・ヴォーン、ビリー・ホリディetc…    挙げだしたらきりがない。もちろん、自分の嗜好に合う人も、そうでない人もいた。(僕は、この音楽ジャンルが好き、というより、この人の音楽が好き、なタイプかも知れない)
 
面白いなと思ったのが、Benoitさんのアルバムでドラムを叩いていた、サイモン・フィリップスが、ジューダス・プリーストという、ヘヴィ・メタルバンドにも参加していたことである。(このバンドもすごくカッコ良い) ジェフ・ポーカロは、TOTOやボズ・スキャッグスの作品にも参加していた。
 
そんなある日、ジャズ・ピアニストの坂元輝さん(テリー・ハーマンさん)のインタビュー記事を読んだ。曰く、「ピアノを始めたのは高校生になってからで、クラシック・ピアノは全く弾けない」とのこと。クラシックが弾けなくても、プロになれるのか? と驚いた。
 
「ジャズってどうやったら弾けるんだろう、ああいうニュアンスのアドリブやコードの響きは、一体どのように出しているんだろう? これを知ったら、どんな音楽でも対応できるかも知れない・・・」 日に日に、そういう気持ちが増していった。そして、ついにジャズ・ピアノを習うことに。 
 

 

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